白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
さらには、令和6年春に予定されている北陸新幹線敦賀延伸、県内全線開業に合わせ、白山市立鉄道ビジターセンターがオープンすることは、いずれも全国的に関心を呼ぶ話題であり、同時に、全国各地から誘客が見込める絶好の機会とも言えます。この機を捉えて、積極的に対応策を検討すべきとの観点からここで3点お聞きいたします。 1点目、白山市地域賑わいづくり宿泊補助事業の活用の状況とその成果をどのように捉えているのか。
さらには、令和6年春に予定されている北陸新幹線敦賀延伸、県内全線開業に合わせ、白山市立鉄道ビジターセンターがオープンすることは、いずれも全国的に関心を呼ぶ話題であり、同時に、全国各地から誘客が見込める絶好の機会とも言えます。この機を捉えて、積極的に対応策を検討すべきとの観点からここで3点お聞きいたします。 1点目、白山市地域賑わいづくり宿泊補助事業の活用の状況とその成果をどのように捉えているのか。
産業観光の中心と位置づけております(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、8月に着工し、令和6年春の北陸新幹線敦賀延伸に合わせて竣工できるよう、整備を進めております。
北陸新幹線敦賀延伸まで3年を切りました。これまでも本市は小松開業に向け、様々な施策を行ってきましたし、議会でも今年2月まで私も所属した交流人口拡大に関する調査特別委員会において小松の観光資源や二次交通などについて様々な議論をしてきました。
2024年、北陸新幹線敦賀延伸により交通体系は大きく変化いたしますが、小松空港の国際化並びに機能の充実強化を推進いたしまして、日本海側の拠点空港として着実に発展させていく必要があると捉えております。 民営化の可能性についての御質問がございました。 国土交通省は、小松空港の民営化の可能性を探るため、昨年11月から空港施設の資産調査を実施しております。
JR野々市駅がIRいしかわ鉄道株式会社に移管されますのは、2024年春に予定されております北陸新幹線敦賀延伸後でございますので、その時期が参りましたら、北口プラザをIRいしかわ鉄道株式会社へ譲渡できないかということにつきましても検討をしてまいりたいと考えております。
今般の開業50周年を契機とし、北陸新幹線敦賀延伸に伴う新たな加賀温泉駅を柱としたMaaSをはじめとした交通や観光政策をさらに推し進めてまいりたいと思います。 次に、スマートシティの推進について申し上げます。 本市では、これまでIoTやAI、ロボットなどの先端技術を社会に取り入れていくことで住民の暮らしの質を高めるとともに、産業の発展につながる「スマートシティ加賀」の実現を目指してまいりました。
北陸新幹線敦賀延伸後にも東京便利用客の減が予想されますが、利便性や時間短縮の面から需要増を見込まれる福井県を中心に利用客減を補う対策を行っているとのことでありました。 聴取した課題として、新規就航路線獲得であったり、第2滑走路の整備などの機能強化が挙げられました。
このような先進的な事業と併せて、市民生活の安全性や快適性を向上するための、例えば防災行政無線の整備による防災力の強化、北陸新幹線敦賀延伸を見据えた加賀温泉駅周辺の整備、さらには加賀市環境美化センターの整備改良事業なども計画的に行うこととしております。
ただ、近年、東京オリンピック・パラリンピックや北陸新幹線敦賀延伸などに関連し、多くの工事が発注される中、人手不足を背景とした建設資材や労務費の高騰により、発注価格と市場実勢価格との格差に受注者が苦慮していると聞いています。本市の最近の建築工事において、入札者の数や落札、不調などの状況について伺います。 ○喜多浩一副議長 太田総務局長。
2023年の北陸新幹線敦賀延伸、2025年の日本国際博覧会を見据え、さらなる新規市場の開拓やインバウンド向けの体験コンテンツの開発、友好都市との交流推進を図り、プランに掲げます世界から選ばれる温泉共創地を目指してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中金利君) 高辻伸行君。
併せて、50周年を記念した加賀温泉郷の誘客キャンペーン事業を展開するとともに、大好評となっている東京2023加賀プロジェクトのPR動画の第4弾も継続して制作、配信し、さらには、本市を舞台とした劇場公開映画の誘致に着手するなど、加賀市の魅力を広くPRしながら、北陸新幹線金沢開業効果の継続と2023年の北陸新幹線敦賀延伸に向けた話題性の向上に努めてまいります。
4年後の令和5年秋に、天皇皇后両陛下をお迎えして、北陸新幹線敦賀延伸で石川県内全線開業の年に開催されることになりました。 そこで1点目、前回の平成4年に石川県で開催された際に、合併前の白山市で取り組んだ事業はどのようなものだったのでしょうか。 2点目、4年後の開催に向け、その機会を生かし文化創生都市としての本市の文化を盛り上げていく抱負を伺います。 以上、答弁を求めます。
まず現状におきましては、第2次加賀市観光戦略プランに基づき、北陸新幹線金沢開業効果の維持及び北陸新幹線敦賀延伸を見据えた地域の魅力づくりに取り組んでいるところでございます。
加えて、2023年春の北陸新幹線敦賀延伸も見据え、都市圏からの誘客促進に向けた取り組みを早期に進めるため、これまでの首都圏や関西圏に加え、新たに中京圏でもトップセールスを実施することとし、これらに係る予算を今定例会に提案いたしております。 次に、北陸新幹線加賀トンネルの貫通についてであります。
これにより令和4年度末に控える北陸新幹線敦賀延伸に向けて新幹線との競争力が高まるとともに、さらに新幹線との相乗効果により地域発展につながることが期待されるところであります。 一方で、最終便が現在から1時間遅くなることによって、民航機とはいえども空港周辺住民の皆さんへの騒音の影響が懸念されるところであります。
2023年春の北陸新幹線敦賀延伸に向け予定されている大型プロジェクトや、新たな地域資源の掘り起こし、さらなる情報発信の充実などの施策を推進するに当たっての備えとして、加賀市中期財政計画や第3次加賀市行政改革大綱に従い、財政調整基金を初めとした各種の基金を活用し、年度間の財政負担の平準化を図るほか、会計間の負担の適正化にも配慮し、さらには公共施設の使用料などの全体的な見直しによって、受益者負担の公平、
昨年の12月定例会での御質問にお答えしましたとおり、北陸新幹線敦賀延伸後における並行在来線は第三セクターにより運行されることとなっており、特急電車の乗り入れに関しましては、JRとしては原則認めることはできないことが確認されております。このことに対して、民間企業や団体と連携した働きかけをしましても、原則を撤回することはできないものと考えております。
特に、4年後に迫った北陸新幹線敦賀延伸に向けた短期集中的に事業を実施するための財源確保は、加賀市全体の財源を考えた場合、他の事業を圧迫しないで実施することはなかなか困難なことかと思います。 そこで、こうした費用に充てることを目的とした、目的税である入湯税の増額改定について、検討の必要があるのではないかと考えます。
2020年東京オリンピック・パラリンピックや東京国立近代美術館工芸館の金沢市移転、北陸新幹線敦賀延伸を控え、世界で唯一の漆芸専門美術館として、インバウンドを念頭に、多くの観光客を呼び込める環境づくりが必要であると考えております。開館30周年を迎える2021年度までの整備を目指しているところであります。
今後、2023年3月の北陸新幹線敦賀延伸開業に向けまして、KKR山代荘跡地の利活用につきまして明覚上人を核としました「あいうえおの郷構想」に関しまして、地域の機運醸成を図りながら地域住民や各種関係団体と引き続き検討しまして、山代温泉の地域振興と温泉街のにぎわい創出につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(林直史君) 南出貞子君。